新任協力隊の松代での暮らし
どうも、協力隊の高木です。
協力隊の活動がスタートし、地域の方々や自然と触れ合う機会が増えてきました。
まだまだこれからですが、初めの2か月をまとめて掲載してみようと思います。
4月、コロナ禍で始まった任期、新任のイベント中止が相次ぎました。
ふれあい市場の山菜販売の準備をお手伝いするところから地域に入っていきました。
作業(店内掃除、書類作成)をする中でおやっこ村(その中のふれあい市場)の
活動を学びました。山村でありながら都会との交流が多く、
また持続可能な市場の運営などを行っている大変パワフルな人の結びつき
であると感じました。
ゴールデンウイーク、市場が開店すると、店員としてお店に出る機会があり、
地元の方に覚えて頂きました。徐々に顔見知りも多くなってきたように思います。
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うど |
ふれあい市場にて、アルコール消毒を配置している |
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ふれあい市場 商品が陳列された様子 |
ふれあい市場山菜販売会は、
13日間(5月1日~9日、15日、16日、22日、23日)行われました。
コロナの影響で客足が遠のくかと思われましたが、
県内を中心に多くの方にお越し頂きました。
出品された商品も多くが売れました。
お客さんから「毎年ここの山菜がおいしくて買っている。今年も店が出ていて嬉しい」
といった声が聴かれました。
この所は、山菜の終わりと夏野菜の始まりの合間の期間で、店をお休みしています。
6月下旬(野菜の成長具合によっては7月上旬)の再開を見込んでいます。
6月に入り、夏の昆虫が出てきました。松代を散歩しながら昆虫採集です。
どんなものがいるかと、ワクワクしながら歩いております。
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シジミチョウの仲間 夏本番はまだこれから。野菜も虫にも楽しく関わっていきたいです。 それでは。 |