2014年6月23日月曜日

6月23日

限界集落から元(気)回(復)集落へ
 子どもたちの未来を語れる地域にしたい!

過疎化した集落に希望の光を灯すのはなんと言っても子どもの存在ですが、
幼児・小・中学生がいない集落や2~3名しかいない集落も増えてきました。
高齢者問題の陰で貴重な子どもの存在を忘れがちな傾向もうかがわれる
このごろです。
異年齢で楽しい集団活動ができないかと子どもたちの音楽団を結成しました。
町のあちこちの小集落から集まって練習しています。
6月22日に松代芸能発表会に出演しました。観客のほとんどは高齢者なので
子どもの姿があるだけで笑顔があふれます。伊沢地区の松苧太鼓も子どもたちも
総出演し、喝采をあびていました。







































子どもたちの音楽団「WAON」は、ピアノ・歌・楽器と何でもありのレッスンを
週1回行っています。
まだ楽器を所有していないので、発表会には小学校から楽器を借り、子どもジャズ
バンド風の曲を演奏しました。
いらなくなった楽器を所有している方は子どもたちに譲っていただけませんか?
アルトホルン・クラリネット・バスチューバ・バイオリン・フルート等々何でもOKです。
アクセス欄でご連絡おねがいします。