山のきのこ(通称:あまんだれ もぐら)が豊作?!
十日町方面では「あまんだれ」、松代方面では「もぐら」と呼ばれる山のきのこが、今年はここ最近、大量に発生しているようです。正式名称が不明ですが、おそらく「ならたけ」の一種のようです。
通常は9月末ごろ~10月初めごろにとれるのですが、なぜか今年はその後、この時期になってからたくさん生えてきています。倒木して3年ほどたった木によく発生すると言われています。ただし、自然の物なので、いつどこにどれくらい発生するのかは、誰にもわかりません。こまめに山に入ってめぼしいところを探してみるしかありません。
表面は少しぬめりかがある。
いしづきを切り落として、沸騰した湯でさっと湯がく。
何回か水にさらして、ごみをきれいに取り除く。
だいぶかさが減りました。塩をまぶしておくとしばらく保存できます。
シャキシャキした歯ごたえと、いい出汁がでるので、けんちん汁など汁物にいれるのが、おすすめです!
11月19日20日の「八王子いちょうまつり」でも、このきのこが入ったきのこ汁を販売します。
うめぇっけよ~(^◇^)
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