2018年4月3日火曜日

「な、何だこれは・・・!」

小荒戸集落を散歩していたところ、面白いものを見つけました。
「な、何だこれは・・・!」(岡本太郎風)

実は、この作品は小荒戸集落のアート担当の方が作ったものなのです。作った方の集落の人たちを楽しませようという気持ちが現れていて微笑ましくなりました。


小荒戸集落は「大地の芸術祭」で「鳥と小荒戸のものがたり」や「帰ってきた赤ふん少年」など、作品を展示する活動を続けています。
高齢者が多い小荒戸集落の方がこの活動を続けられるのは集落の為に動けるアート担当の方やキーマンの方たちが無理させないように役割をふっているからなのです。
アート担当の方の駐車場の屋根には集落の人達と作家さんが作品を作り上げていく様子を撮った写真がたくさん飾られていました。
今年は三年に一度の「大地の芸術祭」。
是非、松代に遊びに来てくださいね。
 
 
 

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