第136回!
明治13年に始まったと伝えられている「松代大相撲」決して私たちが、相撲を取るものではありません。
大相撲初場所の勝敗を予想して競い合います。毎日、選ばれた好取組の十組の勝敗を予想します。今年は8部屋約200名の力士が参加しています。
雪深いこの地域ならではの娯楽として現在も続いています。始まったころは、テレビもラジオもない時代、「新聞を頼りにこの相撲は行われたいたのではないか」と、昨年の千秋楽でそんなお話がありました。
家の一階が埋まるような雪の中、近所の人たちが集まってにぎやかにしていただろうを想像すると、その熱気で外の寒さを忘れてしまいそうです。
しこ名は参加者それぞれが考え、千秋楽には、表彰式があり横綱をはじめ三役の土俵入り、弓取り式が行われます。
12日目での番付が発表されました!
千秋楽まであと3日、日本人力士がんばれ~!
初場所の放送で観ました。町の人々がとても生き生きと楽しそうで羨ましいと思いました。
返信削除亡くなった父は自分で取組表を作成し評価を書き込むほど相撲好きでした。
松代大相撲をもっと早く知っていたら父とやりたかったです。
早速見よう見まねで
主人と、父の相撲好きを引き継いだ9歳の娘と、私でやってみまーす!