2016年4月18日月曜日

山菜も早いです

り、田んぼや畑の準備も進んでいます。

今年は、桜もきれいに咲きました。
いつものように大雪だと、鳥たちがエサを求めて花のつぼみを食べてしまうので、枝いっぱいには咲かないのですが、今年は小雪のため、たくさん咲きました!


「こんなに咲くのは初めてだの~」
おばあちゃん方もたまげるほどです。

田沢集落~下山方面へ抜ける道の入り口の桜。

水芭蕉も田んぼの隅っこに咲いていたり・・・

落ち葉をかきわけ、すみれも咲いていたり・・・
どんどんと春になってきています。

いつもの年と比べると、山菜も2週間近く早いかも??

学校給食で使うということで、木の芽を採ってきました。
どんな献立になるんでしょう?

今週は、こごみも給食で使われます。
給食に、近くで採れた山菜が出てくるなんてうらやましいなー。

※木の芽・・・アケビの新芽のことを言います。少し苦みがありますが、この辺りでは、さっと湯がいておひたしなどで食べるのが一般的です。






2016年4月4日月曜日

米俵づくり

わら仕事の基本は縄ないと男結びです。

先日、近所の方を講師にお迎えして米俵づくりの講習会を行いました。
お祝いで贈るお米(特に米寿のお祝い)を、俵に詰めて送ったところ、大変喜ばれたというところから、米農家の方々が、自分でも俵づくりができるようになりたいと、教えていただく機会を設けました。
今は米袋があるため、俵に米を詰めて出荷することもなくなり、俵を作ることもなくなっています。
道具も処分してしまったということでしたが、難しい構造のものではないので、自作の道具で十分です。
脚のついている道具は「うま」と呼ばれています。ぶら下がっているのは「こもづつ」と呼ばれている重しです。
縄がよれないように、こもづつへの巻き付け方も決まりがあります。

写真は、俵の円筒部分の作りはじめの様子です。 3か所をそれぞれ3本の縄で編みます。
必要な長さまで編めたら、「うま」から外して、端を結んで留めます。
筒状にして、結びます。
側面の「さんだわら」?「さんだーら」?を作っています。中心を針金で結んで両側を開いていきます。
今回は直径25センチになるように作りました。
漬物の押し蓋がちょうどいいサイズです。
はみ出ている部分を編みこんでいきます。

少しいびつですが…
二つ作ります。
「さんだーら」を取り付けるための、縄を通します。縄を通して留める用のみみを7つ作ります。
さんだーらを付けた後に縛る、持ち手となる用の少し太めの縄もこの段階で、通しておきます。
通したら、編み目に沿って端を内側に折り返し、「さんだーら」を取り付けていきます。
片面をつけたら、中身となる米を入れ、もう片面を取り付けます。
順番に、みみを通していき、最初に通したみみに戻ってきたら、結びます。
ほどけないように男結びで結びます。
通しておいた、持ち手用の縄も結びます。
円筒の部分は3か所を二重にしてしっかりと結び、完成です。
今回作ったものは10㎏の米を想定した大きさです。

参加された方々の話も興味深く、
「一俵だわらで取引のあった時代、新潟の米は青森の人が一番買っていたんだ。それは、米俵がほしくて買っているんだ。青森では米俵を作れるような大きな稲わらが取れなかったんだよ。新潟の米は収量は多くないけど稲はよくのびたからね~」
「今の時代は、米を食べた後の俵の活用方法もセットで売り込まないとね…。縄をほどいた後、再度、組み立てられたり、活用方法も提案しないと」
などなど。

どんな事もそうですが、一度教わったからといって、すぐに同じようにできるものではありません。何度も自分で作業していくうちに、自分なりのコツややり方を覚えて、納得のいくものができてくるのだろうと思います。

講師の方、参加者の皆様ありがとうございました。

2016年3月16日水曜日

3.15だんごまき

3/15釈迦亡くなった

涅槃会(ねはんえ)とも言います。
集落ごとにそれぞれ行っていたそうですが、今は、集まってだんごを作ることも大変になったこともあり、取りやめてしまった集落も多いです。

お釈迦様がなくなったとされる3月15日、涅槃絵図を飾り、お米をすりつぶし、だんごにしたものをお供えします。

勤めに出ている人の関係もあり、松代田沢集落では早朝に集まります。

まずはお参り。
全員が集まったら、お経をあげます。

お経が終わったら、お供えしていただんごを、集まった人たちに配ります。
田沢集落では、だんごづくりをやめてしまったので、ここではお菓子をまいています。

まかれただんごを食べると健康になるとか、持ち歩いていると危険が近づかないとか、ありがたいお団子なので、みなさんたくさん拾って持ち帰ります。

目に見えないものから力をもらって、また一年健やかに暮らしましょう。

2016.3.11キャンドルロード 芸術祭こあらと雪アート

今年小荒戸集落311キャンドルロード
今年は小雪だったため、多くのところは道沿いに雪を積み、ローソクを灯しました。

バケツに雪を詰めてひっくり返して作ったもの。
ローソクの明かりが雪を通して、柔らかく灯っています。
集落入り口~集落内まで続いています。

雪の壁がある部分は、ほこらを作って飾ってありました。

廃材で作ったお花。

翌3月12日は「カラコ」(カラッコ)?
弓矢と米をすりつぶしてだんごにしたものを詰めた藁が、玄関先に飾ってありました。
五穀豊穣を願う儀式です。今年の矢は東向きだそうです。

翌朝、芸術祭で作ってきた作品たちが大集合していました!

こちらの展示は3月19日(土)までです。

2016年3月9日水曜日

今週末は第29回「越後まつだい冬の陣」

準備が進んでいます。

松代の冬の一大イベント、「越後まつだい冬の陣」が今週末3/12(土)13(日)に迫ってきました。今年で29回目です。
「のっとれ!松代城」で県内外からも有名なイベントですが、地元の方々は屋台を出したり、手作りみこし合戦に出場するなどして、このイベントを盛り上げています。

おやっこ村では、今年も屋台を出します。今日はその仕込み作業が行われました。

~モツ煮!~
今年は例年より多い8頭分?の豚のモツを用意したそうです。
モツの仕込みはわけしょ(男の人)の仕事と決まっています。
焼き鳥を600本手作業で串うちし、販売した年もあったそうです。すごいパワーだ!
大量!
モツ煮独特のにおいが立ち込めています。
出来上がりをいただきましたが、ほんのり甘みもあり、イベント会場の寒い中で食べたら、とっても温まると思います。










おやっこ村とは関係ありませんが、
これは、千年集落で作っているみこしです。
12日(土)の夜に行われる「雪上神輿活き!生き!合戦・雪中花火」に出場します。
ほぼ毎年出場していて、今年は子ども用と大人用の2つのみこしを出します。
写真は子ども用みこしでまだ骨組みだけですが、完成したものは子供たちの手も加わり、だいぶ賑やかなものになっています。当日の子供たちの衣装にも注目です!!ぜひ応援しに来てほしいです!



これは、みこし合戦の前に行われる「ぼんぼ様」(賽の神)用の「とば」編みの様子です。
毎年、松代中部地区のわけしょが協力して作ります。わらも分担して持ち寄っています。

※わけしょ(若い衆)…このあたりの方言で、男の人を意味します。年齢が若くなくてもです。とば編みをしているみなさんは主に70代以上です。みなさんお元気です。手際がいいです。

わらを編んでつなげていきます。
ぼんぼ様づくりは、前日の11日(金)に行われます。

※とば…ぼんぼ様の表面を覆うようにして巻く、わらを編んで作ったものを呼ぶようです。



地域のみなさんのパワーに圧倒されながら、準備が進んでいる今日この頃です。
イベントの詳しい案内→第29回 越後まつだい冬の陣 

2016年2月24日水曜日

みそづくり

大豆

一年前、自分の育てたもので保存食品などを作ってみたいなーと思っていたところ、大豆の種を譲っていただきまして、昨年夏、畑で育てていました。

大豆は特に肥料もいらず、畑も畝を作ることもいらないので、少しまきすぎてしまいました…。枝豆として食べることもありましたが、それでも大量の大豆が収穫できました。
種を撒くのは簡単ですが、収穫してさやから出して、よく見る大豆にするまでにはとても大変なことでした。

それでも去年の目標として、味噌を作ることがあったので、挑戦してみました!
昨年参加したワークショップを参考に・・・
分量: 米麹1㎏ 大豆800g 塩500g 大豆の煮汁600g

いざ、挑戦です!!
  1. 大豆を水に浸します。冬場は丸一日浸しておきます。大豆を縦に割ったときに、中の隙間がないくらいまで、十分に水を吸わせます。
    この隙間がなくなるまで
  2. 浸しておいた水のまま、火にかけます。沸騰する直前くらいの火加減で、4~5時間、煮ます。大豆が水の表面に出ないように、さし水をしながら、大豆を親指と小指で軽く挟んでつぶれるくらいまで柔らかくします。
    グツグツグツ・・・
  3. 煮汁を切って大豆をつぶします。すり鉢などを使ってもいいですが、袋に入れて麺棒などでたたいてつぶすのが簡単のような気がします。煮汁は後で使用するので捨てません。
  4. 分量を量っておいた麹と塩(1割はカメに詰めた後、表面に振るので取っておく)を混ぜておき、つぶした豆と煮汁を入れてこねます。
    麹と塩を混ぜたもの
  5. カメに詰めていきます。カメと押し蓋は煮沸しておきます。4でこね合わせたものをおにぎり大に丸めてカメにたたきつけるようにして、空気が入らないように詰めていきます。最後、表面を平らにして、残しておいた塩を振り、空気が入らないようにラップで覆い、押し蓋をのせます。
    詰め終わりました
  6. 味噌の半分くらいの重量の重石を押し蓋の上に載せ、紙で覆って風通しの良い冷暗所で、保管します。
今回の作業は、ここまでです。これら熟成に入ります。


今後の作業・・・
  • 一か月後、全体を混ぜ合わせます。カビが出ていたら、混ぜる前に取り除き、押し蓋も洗って煮沸します。梅雨時期と夏の終わりにも全体を混ぜ合わせます。開封時のたまり汁が、押し蓋の上部すれすれくらいになるように重石を調整しながら、熟成を続けます。
およそ1年くらいで出来上がるそうです。カビの処理が一番の注意点かなと思います。
今後の熟成にこうご期待です!

2016年2月8日月曜日

今朝の気温-10℃以下でした…

今朝はとても冷え込みました((+_+))
昨夜寝る前に、水道が凍結しないようにチョロチョロと水を出しておいたので、凍らずに済みました。今シーズンは暖かいと思い込んで、うっかり凍結させてしまったことが、何回かありましたので・・・。

気温が下がる日は、夜のうちから雪がキラキラと光ります。朝になると湿気で曇っていた窓ガラスは凍っています。車のドアも凍って開けにくくなります。

それでも太陽が昇って雪が照らされると、清々しい気分になります。
空気が澄んでいるので、昼間の青空の色がとても濃くなります。家の中にいるよりも、陽の当たる場所へ散歩に出るほうが、暖かいんですよ☺