2013年12月29日日曜日

 平成25年・年末を迎え・・・

今年も早いもので、残すところあと二日となってしまいました。
皆さん、やり残したことはありませんか?

以前の管理人は、終わらせたいと思っていた事は意地でも年内に
やっていたのですが、最近は「なんとかなる」と、程々という事を覚え、
夜中まで大掃除をしているようなことはなくなりました。

そのお陰か、少し余裕を持って暮を迎えた世の中の動きを眺めることが
できるようになった気がします。



 
ここまつだいは雪の日が多くなっていますが、一日の中で天候がめまぐるしく変わり、つい先程までは視界が全く効かなかったのが、
急に晴れ間が差し素晴らし景色が広がる瞬間があります。




                                                 


人生と一緒で、ずっと落ち込み続けることはなくどこかで必ず光が差し、
辛いことを乗り越えた時ほど、次の瞬間ぱっと明るくなるものなのかもしれない、
・・・なんて、最近少しそんなふうに感じるようになってきました。

大自然の中にいると人間の悩みなどちっぽけだな~と教えてくれている気がするのです。
そんなわけ?で、新たに迎える年が皆様にとって良いと感じられる一年になりますように!

では、よいお年を!!
年の瀬を迎えたまつだい中部地区




2013年12月25日水曜日

Merry X'mas from  まつだい

サンタがいたらなぁ・・・。

まつだい駅前のイルミネーション

2013年12月18日水曜日

 今日のまつだい

先週から一昨日まで、断続的に雪が降り続きましたが、昨日・今日とやんで
くれました。

今年もあと2週間足らず。

この時期になると流石に雪は消えず、銀世界の景色に変わりました。
それでも大きな通り沿いはきれいに除雪されスッキリ。

夜、雲の合間から月が顔を出すと神秘的な世界に。
また、白い毛に生えかわったウサギがよく道を横切ります。

季節ごとに様々な表情を見せてくれます。





松代中心方面を望む












小荒戸集落入り口
人間ではないですよ~












旧商店街


2013年12月7日土曜日

まつだいの食事①

 今回は、まつだいの食事を紹介しようと思います。

まつだいといえば、棚田をはじめ日本の原風景が残る深い山里というイメージかもしれません。
そんな山々に囲まれた場所でこの時期に自然から頂ける恵みといえば、
美味しい新米・いろいろな木の実・きのこ類(天然マイタケ、天然ヒラタケ、天然ナメコ・・・)自然薯、などなど美味しさをお伝えできないのが残念なものばかり!!

日本に生まれて良かった~、と感じる山々の恵みは数えきれません。

ところが、こんな山深い所なのですが、日本海が意外と近いのです。
車で約40分もすると柏崎の海岸線へ到達します。

この地の利を生かし、山里ながらも漁業を本業?とする方を紹介します。

今回登場していただくのは以前紹介した、Cafe よつ葉さんのある菅刈集落の高橋さん。高橋さんは、漁業兼農業兼お勤め兼、と動き回っている方です。

この日の食卓に並んだのは、イナダ・アジ・メジナ・ウマズラハギそしてあら汁ほか。
まるで、漁師民宿の食事です。





そうなんです。
まつだいでは、山の幸はもちろんのこと海の幸も味わえてしまうのです。

左の写真は幻のサクラマス!!
大きさをご覧ください。






どうです!この釣果!!











というわけで、趣味色の強い内容となりましたが、この時期ならではの海の幸・山の幸を存分に味わっております。
山に海に、ぜいたくな時間を味わえるまつだいです。

郷土料理の「いちょっぱ汁」についてはまた後日ご紹介します。












2013年12月1日日曜日

今日のまつだい

 今日から12月。
街中ではクリスマス飾りがはじまり、ラジオからも冬らしい音楽が流れ始め、
何となく、今年も終わろうとしているんだなぁという空気になってきました。
そんな中、ここまつだいでは一昨日から、今年二回目の積雪になりました。
ただ、まだこの時期の降雪は根雪にならず天気が良いとあっという間に消えてしまいます。
こうして繰り返しながら、冬本番に突入していきます。
今年こそは、早めの年賀状を・・・!


















雪景色の棚田(前回投稿と同じ場所より)