2018年4月17日火曜日

「ふれあい市場」の新しい立て看板を作ろう!

3月16日(月)は「松代おやっこ村ふれあい市場」を案内する立て看板を松代中部地区の若い子と作成しました。
この日は切り抜き作業を行いました。
「ふれあい市場」の農家さんがその季節に出している食材を持って案内しているイメージで作成しています。
取り外せるように、後ろにボルトを付けてはめる仕様になってます。

立て看板作成は続きま〜す!
作業しているところをお見かけしたらお声かけ下さい〜♫




 


 

2018年4月9日月曜日

「松代おやっこ村ふれあい市場」の開店準備

4月9日(月)「松代おやっこ村ふれあい市場」の開店準備に向け、市場周辺の掃除をしました。
「ふれあい市場」の裏にある、山間に生えた木の枝を切り落とし、道の落ち葉を集め、ビオトープの水の入れ替えをしました。昨年は気づかなかったのですがビオトープには鯉等の魚以外にドブ貝がいるそうです!
私も掃除に参加したのですが体力のいる仕事で、汗だくになりました・・・。
これを毎年こなす「松代おやっこ村」の人達は凄いです。


休憩の合間には、地元の農家さんが作った「雪下にんじん」が出され、皆さんで食べました♪
今後、「松代おやっこ村」で「雪下にんじん」が販売ができないか模索中です。

さて、今年の「松代おやっこ村ふれあい市場」は4月28日(土)朝10時~を予定しています!
販売する商品は山菜と雪下人参を予定しています。
商品に限りがあります。そのため開店時間が午前中に終わる予定ですのでお気を付けて来てください♪
ビオトープにも使っている、天然の湧き水「出陣の水」も飲めるようになりましたので来店された際には飲んでみて下さいね。




 

2018年4月3日火曜日

「な、何だこれは・・・!」

小荒戸集落を散歩していたところ、面白いものを見つけました。
「な、何だこれは・・・!」(岡本太郎風)

実は、この作品は小荒戸集落のアート担当の方が作ったものなのです。作った方の集落の人たちを楽しませようという気持ちが現れていて微笑ましくなりました。


小荒戸集落は「大地の芸術祭」で「鳥と小荒戸のものがたり」や「帰ってきた赤ふん少年」など、作品を展示する活動を続けています。
高齢者が多い小荒戸集落の方がこの活動を続けられるのは集落の為に動けるアート担当の方やキーマンの方たちが無理させないように役割をふっているからなのです。
アート担当の方の駐車場の屋根には集落の人達と作家さんが作品を作り上げていく様子を撮った写真がたくさん飾られていました。
今年は三年に一度の「大地の芸術祭」。
是非、松代に遊びに来てくださいね。