2015年12月28日月曜日

本年もお世話になりました。

本格的な冬の到来!


昨年と比べると、雪の降り出しがだいぶ遅くなりましたが、今年も雪の季節がやってきました。
スキー場もようやく滑走可能になるのでしょうか??
振り返れば一年たつのは早く感じますが、今年は初めて目にするもの、耳にするもの体験するものがいくつもありました。
来年もみなさま健康で、楽しく良い年になりますように…。

2015年12月17日木曜日

手作りこんにゃく

自家製は食感が違います

秋、このあたりの家庭ではこんにゃく芋からのこんにゃく作りが行われます。
昨年、手作りのこんにゃくを初めて食べましたが、スーパーで売っているものとは食感が全然違い、衝撃を受けました。そこで今年は、作り方を教えていただきました☆

○作りやすい分量○
  • こんにゃく芋 1㎏
  • 植え付けから3年目の芋で作ります
  • 水(お湯)   2升
  • 精製ソーダ  50g(製品によって分量は変わってくるので、よく確認します)
○道具○
  • 大きめの鍋
  • ミキサー
  • 木べら
  • こんにゃくの流し込む型(バットやタッパーなど)
  • 石油コンロ(あれば)



○作り方○
  1. 芋の皮をむき、ミキサーにかけやすい大きさに切る。
  2. ミキサーにかける。(水を先に入れてから、カットした芋を入れると混ざりやすいです。このときをお湯ですると、あとで火にかける時間の短縮になります。一度にミキサーには掛けられないので、都度鍋にあけ、混ぜておきます。

  3. ごく弱火にかけて練る。焦げないよう鍋底からよく混ぜます。火にかける前は、ピンク色をしていますが、30分ほどで見慣れたこんにゃく色に変わるので、火からおろします。
  4. 精製ソーダをお湯で溶いたものを、手早く混ぜ合わせます。混ぜ始めはバラバラになりますが、その後、粘りが出てきてまとまってきます。
  5. バットにあける。(容器にくっつかないようあらかじめ精製ソーダ水を塗っておきます。空気を抜くように押さえつけて表面をならし、最後、表面に精製ソーダ水を塗るとツヤツヤした出来栄えになります)

  6. 冷めたら、適当な大きさにカットして、沸騰した湯に入れて灰汁だし。(15分ほどで浮かんでくるので、しばらく煮立たせたのち、水にさらす)灰汁だしは34回行います。

芋は大きさに関係なく、植え付けから3年目のものを使用します。
来年は、芋作りもやってみましょう。












    2015年12月10日木曜日

    ふれあい市場、今年度の営業は終了しました。

    新装開店していました。

    の方の協力のもと、ふれあい市場が新しくなりました!
    看板もステキです☆
    11月第2日曜日の最終日には、前日に松之山でライブをされていた「ひのき屋」さんのプチライブがあったり、ヤギの親子が遊びに来てくれたり、豚汁のサービスも行いました。

    今年もたくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました!
    来年度もよろしくお願いいたします。




    八王子いちょう祭り2015

    112122八王子いちょう祭りに出店してきました

    今年3年目の出店です。新潟県十日町市まつだい産のお米、お酒、野菜や小物をもっていきました。
    野菜と古布で作った手作り小物。
    巨大なめこと通称モグラ(ならたけ)の入ったキノコ汁も認知されてきたようで、「去年も食べたよ!」と、ブースを探して来られた方もいらっしゃいました。ありがとうございます!

    山芋は天然もので、1か月ほど前から、山に入っては掘ってきています。
    山芋のつるをたどって…芋を傷つけないように掘り始めます。

    なかなかの大きさかな?

    ある日の収穫
    天然の山芋は、粘りが全然違います。そして味が濃い!
    今までは気にも留めていませんでしたが、山肌に黄色くなった山芋のつるを見つけると、そわそわするようになりました。険しい斜面での作業ですが、来年は自力で掘ってみようかな。

    八王子いちょう祭りでお手伝いしてくださった八王子市民の方々、また、お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。松代はこれから雪の季節ですが、いつでも遊びに来てほしいと思います☆